伊豆稲取港に水揚げされる近海物の地物金目鯛が美味しい訳？それは漁場の遠近の違いと稲取漁港に水揚げする金目鯛が食べている餌〔マメハダカ(ハダカイワシの一種)〕の違いなんです。稲取で水揚げの近海物が他の漁場で捕れた物より美味しい理由を科学的に分析した文献があります。金目鯛はキンメダイ科に分類され稲取地区では年間を通して捕獲されますが旬の時期は冬期間、10月～３月下旬の物がもっとも脂がのり大変美味とされています。お造り用に捌くと刺身包丁は金目鯛の脂でヌルヌルし滑る程ですし鍋物にも最適です。変わったところでは卵を抱いた産卵期の６月～8月中旬の物が珍味かもしれません。

稲取漁港の競り入札権を持ち、 はまべ荘が拘り続ける稲取港水揚げ物[稲取金目鯛]は金目鯛沿岸主要漁場 の赤いエリアで採れた近海物を指す。伊豆エリアでは、この漁場で採れた物にかなう金目鯛はありません。 東京築地市場でも稲取港水揚げの物は別格扱いです。それ程までに美味しいと全国にも誉れの高い伊豆稲取漁港に水揚げされる地物 近海産の金目鯛ですが東伊豆 地区の旅館では稲取港水揚げの金目鯛を使っている施設は数多くありません。〔他の漁場の金目鯛に比べ価格が高い。昨年は競り場における浜値でキロ4700円の高値を更新しました。〕稲取漁港の魚介類の入札権を持つ当館では、本物の伊豆稲取港で水揚げの金目鯛だけを 浜値で買い付け、煮付け、焼き物、 お刺身、しゃぶしゃぶ等の多種多様なレシピにて稲取金目鯛の優れた食感をお楽しみ頂けます。

伊豆稲取入谷奥の稲取細野高原は地元の散策好きの人や稲取温泉にお越しになったお客様が春の味覚や秋のススキを求めて細野高原に訪れています。細野高原は、細い野原ではありません。初めて訪れた人は、皆一様に、こんな所が伊豆にあったの？？と驚くほど雄大な高原なんです。是非いちど稲取細野高原にお越し下さい。伊豆の山と海が奏でるコントラストを是非とも、ご自分の目で見て頂きたいです。子供連れの方にもおすすめですよ。なおタバコの投げ捨てはご遠慮いただき、ゴミはご自分で持ち帰りましょう。最低限のマナーですね。宜しくお願いします。県の天然記念物指定の4ヵ所の湿原群、春の山菜狩りや箱根の千石原に匹敵するといわれるススキが大群生し穂波を垂れる壮大な景色を眺めながら秋の休日を稲取にてゆっくりと過ごしてみませんか。

※ご入浴頂く掛け流しの温泉は 塩素添加一切なし、循環式ろ過器を使用しておりません。循環式ろ過器を未使用の為、レジオネラ菌が発生できない環境。また塩素は一切注入していないので浴槽内及び温泉配管内結合部分を通過する温泉には添加物も一切含まない純度の高い稲取ならではの肌に滑らか、保湿作用のある天然温泉にご入浴が可能です。循環式ろ過器を使用している多くの宿泊施設は総ての浴槽内に塩素を消毒として注入する義務と浴槽内の温泉に対しての塩素濃度を常時0.3ｍg程度に保つ必要があります（静岡県の条例で厳守と決まっています。）

原則必要ございませんが、お盆期間[8月13日～16日]お正月期間[12月31日～1月4日]はご入金をお願いする事がございます。

当館の客室は12.5畳＋広縁3畳、8畳間＋広縁2.5畳、八畳間＋広縁2.5畳〔バス付き。〕、10畳間プラス広縁2.5畳、標準客間の11.5畳間、6畳間、、12畳間、4畳半間の八室でございます。客室は、すべてのお部屋で洋式トイレ、洗面台、エアコン、電気ポット、テレビ完備でございます。館内のご利用は4階に開放感あふれる展望風呂がある中層階設計のためエレベータが完備してごさいます。お部屋のご選択は各ご利用の磯料理プランにより異なりますのでご了承下さいます様お願い致します。

4日前より発生致します。宿泊日4日前: 宿泊料金の20%、3日前30%、2日前40%、宿泊前日50%、宿泊当日100%を申し受けます。

部屋数が八室とこじんまりしておりますので一部屋のみのご用意とさせて頂きます。お風呂はシステムバス、温泉ではありません。

ご予約成立時にお客様までお電話、メールにてお知らせしています。

申し訳ございません。ご宿泊のお客様の利便性を損なう事もございますので、ご宿泊のお客様のみの対応となっております。

稲取漁港競り場付近に、はまべ荘専用駐車場の看板がございます。当館の送迎車の横に順列に駐車をお願い致します。なお7台分が当館のお客様駐車場となっておりますので宜しくお願いします。

はい当館は源泉掛け流しに対応のため毎日換水しています。

伊豆稲取駅が当館の最寄駅です。徒歩で約7分ないし8分位、お車では駅より2分位です。詳しくは、交通のご案内をご覧ください。

チェックインは宿泊当日の午後三時、チェックアウトは最終宿泊日の午前十時です。

大変申し訳ございません。現金のみのお取り扱いとさせて頂きます。

個別のお食事処でのお食事になります。お部屋食希望の場合宿泊のお客様一名様につき1500円を頂戴いたします。[夕食時]朝食もお部屋だしをご希望の場合、宿泊のお客様一名様につき1000円を頂戴致します。部屋食の場合、食事後にお部屋に匂いの残留もございますし食事前の布団の上げ下げ等で少量の塵、埃等も舞うこともございます。ご了承下さいます様、お願い致します。

東名高速、東京IC-厚木IC下車。一番右よりの料金ブースが便利です。ブースを出て進行方向右側の車線を進みますと小田原厚木道路へ接続します。小田原西ICにて降車ですしばらく進みますと、伊豆方面への標識が現れます。標識に従って信号を右折しますと135号線に接続します。135号線を熱海、伊東と通過して下田方面へ南下してください。約2時間40分ぐらいで伊豆稲取に到着します。（135号線の稲取付近大きな看板で稲取温泉入り口と表示されておりますので見落とす事はなかろうとおもいます。案内標識を左手に下ると、50メートル程で稲取駅です。稲取駅をさらに下っていくと信号があります。その信号を直進して下さい。道なりに進むと正面に稲取港が見えます。その道路を右折すると駐車場はもうすぐです。後は右側の案内に従って、旅館はまべ荘の駐車場までお越し下さいませ。

名古屋方面より当館へお越しになられるお客様は、東名高速を東京方面に向かい沼津ICにて下車してください。

しばらく道なりに走行すると、 伊豆への進路標識が現れますので国道一号線を箱根、三島方面へ進路をお取りください。三島付近で136号線への導出口がございますので、 左手に進入後ガード下を右折して136号線を修善寺方面へお進みください。136号線を伊豆中央道経由で南下。

136号線を進みますと414号線との分岐にさしかかります・414号線を河津方面にすすんでください。河津経由で135号線に接続しています。 河津浜の交差点を左折後、135号線を伊東方面へ約30分ほどで伊豆稲取でございます。 稲取温泉への案内入り口は河津方面より進行すると最初の入り口が現れます。そこを通過し、二つ目の稲取温泉入り口の看板を右折して下さい。道なりに下っていきますと、左手に稲取駅がございます。稲取駅を通過後、最初の信号を直進して下さい。

さらに進むと正面に稲取港が見えます。その道路を右折すると駐車場はもうすぐです。後は右側の案内に従って、旅館はまべ荘の駐車場までお越し下さいませ。カーナビゲーションの航路では設定を市町村役場で検索して、東伊豆町役場で設定するとはまべ荘駐車場まで30メートルまで誘導されます。安全運転でお越しください。お待ちしております。

一部海の見えない部屋がございますが、四階の展望風呂から、また当館は稲取港のすぐ側[徒歩30秒]ですので海辺の散策を大いにお勧め致します。せっかくの旅ですので、田舎町の漁師町散策もたのしいと思います。

通常のチェックアウトは10時でございます。その後は一時間ごとルームチャージ料金3,150円で延長が可能です。

標高800メートルの稲取三筋山周辺の細野高原は四季を通して様々な模様を奏でます。春には、ワラビ、ゼンマイ、タラの芽などの山菜狩り、夏はキャンプ。秋にはススキや萩の群生が見事なまでの景色を奏でています。春は山菜狩り、夏はキャンプ。秋はススキの群生を眺めながらのウォーキング等など稲取の見所は海辺だけではありませんよ。是非一度雄大な細野高原をご堪能下さいませ。

• ※中学生以上の方は大人様ご利用料金です。
• ※有料幼児のお子様は、3歳～6歳までお食事なしです。
• ※6歳児でも小学校就学のお子様は大人様ご利用料金の70％を頂戴致します。
• ※3歳以上7歳未満のお子様は【幼稚園就学】施設利用料として3,150円を頂きます。お食事、布団、小児用浴衣の御用意はございませんのでご了解下さいませ。

はい。源泉掛け流しの展望風呂からは雄大な太平洋、伊豆稲取港があり朝夕には活気ある漁師町独特の出船入船の様子がみられ喧騒とは無縁な田舎町の海辺の漁港ならではの風景に、ひたることができる事と思います。

『吊るし、つるし雛』雛のつるし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に『これは稲取独自の伝統の飾りものでその起源はさだかではありませんが稲取向井の石井さんの実家、新宿通りの石原製菓店『現在は移転』にある古い５人ばやしは大正元年に８４歳で亡くなったおきちおばあさんの初節句のものでどんど焼きに納めてすでに無いお内裏様にも吊るしが有った言いますからその歴史はゆうに100年以上を超えるものと思われます。』子や孫の成長を願うやさしい暖かい心を込めた稲取独自の風習です。女の子のすこやかな成長を願って手作りされ、意味や決まりごとを守りながらに、この町独自の和裁細工として現在まで受け継がれて来ました。雛や吊るしをどんど焼きに納める『１月１４日』風習の為に残っている物も少なくなっていますが古い節句の記念写真などには雛壇の両脇に飾られた様子があり、古くから町の風習として広く行われていた事を裏付けています。

伊豆稲取の地に平成の世まで伝承された地域独自の伝統工芸、雛のつるし飾りは、俗称つるし雛として多くの地元民をはじめ全国の皆様方に認識されています。この素朴でわが子を思う稲取の先人達の暖かい心のこもった昔なつかしいつるし飾りの風習は、江戸時代後期の頃を発端に雛節句のお祝いの一環としてこの地区に代々継承され、当時の呼び名は吊るし雛,つるしの愛称で稲取地区では認識し近年では雛のつるし飾りとして呼び名は変わりましたが、その昔より当地に住む先人達により稲取の地に娘を思う手作りの愛の形としてに土着し、稲取の街に限定の昔ながらのなごみ深く懐かしい地元の女性の伝統和裁細工として粛々と平成の現在まで受け継がれています。

今時点はございませんが、来春に二箇所の貸切展望露天風呂を建設予定です。

伊豆稲取地区独自風習でひな祭り（桃の節句）に雛壇の両脇に対に飾ります。現存しているつるし飾りは約100年前の物。写真等は、昭和二年の物で、つるし飾りが雛壇の両脇に飾られています。真ん中にある人形は、青い目のアメリカ製の人形で昭和2年当時。アメリカの小学校より日本各地の小学校に文化交流の為、贈られた物でその返礼にこの写真と日本人形をアメリカの小学校にこの地より贈り届けた様です。（これ以前の物は、稲取地区のどんど焼き【1月14日】の際に燃やしたり神社等に奉納された為明治以前の物は、なかなか当地でも見つかりません。）

稲取での独特の風習、伝統工芸のつるし、吊るし雛『現在の名称は雛のつるし飾り』は、紅白の竹ひごの輪に五本の糸を吊るしこの糸に様々な細工をほどこした、この地区独特の由来ある和裁細工を５５個『飾りつけは、ひな壇の脇に吊るす為、二対で一組、計110個』を雛人形の両脇に飾りつけ、女の子の健やかな成長、良縁を願っての 稲取地区に伝わる独特のひな祭りです。また稲取地区の吊るし飾りのもっとも古い物は、100年ほど前の吊るし飾りだそうです。

はい。詳しくはこちらにてご案内してございます。

40数種類のうち代表的な10種類位の物は単品にて雛の館 にて取り扱いをしています。正規の物は55個×2の110個の吊るし飾りでお値段の方も結構いたします。正絹のいい生地を使って丁寧に作成した最高級のつるし飾りは15万～20万位のお値段にて売買されております。なお雛のつるし飾りはご自身の目で確かめて納得のいく物だけお買い求め下さい。最近稲取の町の中でも中国製品を販売する業者が多く、主催者も頭を悩ませています。なにせ手作りですので出来の良し悪しがございますのでくれぐれもご注意して適正な価格・出来の良い品物だけをお選び下さい。

私個人としてまちがいのない雛のつるし飾りを購入するのであれば【雛の館むかい庵、文化公園雛の館内の販売物 、雛工房あらみせの物、絹の会製作の物】は品質と伝統工芸稲取つるし雛として間違いはありませんのでおすすめです。

【かかりつけ湯】温泉宿泊施設とは、静岡県がユニバーサルデザインサービス構想の一環として健康増進や癒しに特化した伊豆 圏内の温泉宿泊施設を選別し、有識者会議を経て厳正な選考の結果、ファルマバレーセンターが意義を認めた51件がかかりつけ湯施設 として認定の後、伊豆で新たな試みを始めた選りすぐりの温泉宿泊施設です。

高齢者も病気の人も共に海鮮料理の食事を楽しめる食のユニバーサルサービス、このホスピタリティにも相通じるサービスを指します。

当館周辺おすすめマップがございます。

一般的には糖尿病食、糖尿病対応食等、一般的な病院で提供する治療食は見た目が悪い、味がない、満足感が得られないとの認識が数多く指摘されておりますが専門職ならではの知識と経験を活かす事は勿論の事、旅館にてご提供する糖尿病食に用いる食品素材の選定や鮮度の良い海産物だけを厳選し、メニューに取り入れれば本当に美味しく色彩も豊かな素晴らしい対応食メニューを〔通常の料理〕と遜色ない厳選内容にて旅館料理の糖尿病食を作りあげました。

全てオススメですがあえてこれがといえば竜王プランがおすすめです。竜王プラン詳細にてご案内してございます。

特選磯料理プランの詳細をご覧下さいませ。特選磯料理各プランにてご案内してございます。

私共の宿では糖尿病食及び疾患対応食、各治療食にてご宿泊をご希望のお客様には、お電話、メールにて各疾病の有無、通院している病院のドクターないし担当栄養士 様の食事に関しての指示内容をお伺いします。お客様のご依頼に私が作成した献立事例を照らし合わせ、本人様と摂取カロリー、塩分制限、蛋白質制限やカリウム摂取量等などをご相談して対応メニュー作成に対応しています。その際には出来る限りのご要望や食べられない食材等の有無を配慮し気兼ねなく当館へご宿泊頂く態勢をととのえて宿泊当日を迎えています。

対応食メニューの内容ですが通常当館で使用している海鮮素材をふんだんに用いた通常の海鮮メニューを元に各疾病食に合わせた献立を考え、地場産品〔金目鯛、サザエ、伊勢海老等〕を用いた海鮮の食材でご提供食品の栄養価計算を行い各治療食にあわせた対応しています。無論、お客様への心配りとして疾患食を提供するお食事の際には、私が直接お客様の基へお伺いし、当日夕食献立のご説明、お客様のご意見や日頃の食事に対する懸念等をお聞きし、専門職としての知識を活かしたアドバイスをさせて頂いています。

お客様のご要望で個々のお客様の為だけに総合病院で栄養士業務に従事し治療食の献立作成や調理、栄養指導の業務実績を踏まえ温泉旅館において、献立作成及び実際に調理する腎臓病対応食を初め糖尿病食 その他様々な各疾患食〔治療食〕がレギュラーメニューでお選び頂ける事を食のユニバーサルサービス、ホスピタリティの一環として当館の取り組みのコンセプトにしています。海の幸を使ってのおもてなし と疾患食のメニューを一人一人のお客様にご案内ができる旅館は全国的に見ても当館が初めての施設と自負しています。

はまべ荘は稲取地区の温泉場とは反対側の昔からの町民が住んでいた稲取港を囲む周辺、稲取港の目の前に建っております。周辺の地形は様々でちょっとした散策が楽しめます。

はい。二ヶ所ございます。当館から徒歩１分の徳造丸さんの経営する海女の丼屋[食事処]の一階に漁師町の雰囲気に浸れる素晴らしいロケーションの足湯があります。店舗なのですが徳造丸さんのご好意でここはなんと無料で利用できます。もう一つは稲取文化公園に併設される雛の足湯です。これも無料にてご利用が可能です。

勿論です。稲取は防波堤からの釣りも盛んです。釣り船も多くございまして、様々なことが楽しめると思います。場所は当館近くの競り場近くの防潮堤や徒歩10分位の新堤防、白堤防、赤堤防と釣る魚によってポイントは違えど釣り好きのお客様にはこたえられないと思います。漁港前の安貞丸で釣りざおのレンタルができます。えさもセットになってますのですぐにチャレンジしてみましょう。ここの親父さんは、大変気さくな人で、はまべ荘も釣りのお客さんを紹介したり、されたりという仲なんです。

写真は磯にいる味噌汁に最適のだしが出るタカガニです。似たようなガニでせんべいガニという平べったい蟹がいますがそいつは食べられませんのであしからず。左手の仕掛け棒をご覧あれ、ブルーの部分にタコ糸で鯖や金目のカマや、がんつう[稲取では魚の頭の事を指す。]括りつけ岩場に沈めます。餌めがけて蟹が飛びついたら、しめしめです。テグスを一気に締め上げ蟹を捕まえます。こんな海の遊びをめったに体験できない首都圏の子供達や、昔を忘れた大人たちにもぜひ体験させてあげたい。貸し出しは要予約です。

稲取漁港にて鮮魚商を通さず直接買い入れています。俗に言う浜で直買いです。お客様にご提供する金目鯛は他の旅館ホテルと違い、総て稲取港の競り場 で買い付けた物ですので地物産の近海金目鯛をお楽しみ下さいませ。

はい。当館ではお客様の利便性のため完備してございます。

勿論栄養学の知識のある従事者が在籍ですので知識を生かした対応食をご用意させて頂きます。

ありがとうございます。一名様2,750円にてご注文は二名様より受け賜らせて頂きます。

原則として宿泊当日の午後三時から最終宿泊日の午前九時二十分までとさせて頂きます。毎日浴槽水を取り替えていますので清掃のため、換水お時間等は前後する場合がございます。

海産物でしたら、やっぱり金目鯛ですね。定番は味噌漬けです。お店は徳造丸水産、稲取漁業共同組合直売所、田村丸水産、駅前の長屋、叶屋いずれもおすすめです。お菓子や伊豆のお土産は駅前のカイド名産店も豊富な品揃えでおすすめですよ。

中華、蕎麦屋があり、かっぱ食堂さん、万福亭さんのいずれもおいしいですよ。稲取名物の肉チャーハンをぞうぞ、蕎麦屋さんは、当館から一番近いかごやさん、国道沿いのほてい食堂さんか値段と美味さのバランスでおすすめです。少々お値段が張ってもいいという太っ腹のお客様は蕎麦処　こうやがおすすめかな？、自家製粉の蕎麦は最高ですよ。つゆも旨い、私のおすすめはからし大根おろし蕎麦です。これが本当に美味いです。かっぱ食堂、長太は駐車場が少ないか、ありませんのでできるだけ徒歩にてお出かけをおすすめします。

繁忙期[GW.お盆期間.年末年始は不可]でございます。宿泊金額が割り増しとなりますが一名様のご宿泊のご用命は、ご相談くださいませ。

通称畳石といいまして正体は、皇居の石垣を形どる石の一つなのです。由来とあらましですが江戸時代初頭に徳川幕府を開いた徳川家康、秀忠らが全国の諸大名に命じて江戸城『千代田城』の石垣用の石材を集めさせました。なかでも伊豆は江戸に近く良質の石材が豊富に確保できる為多くの大名達が伊豆から石垣用の石材を加工して江戸まで石積み船にて運びました。その運び残しの石材が畳石となって現在までこの地に現存しています。いまでも東伊豆町の山林には石切り場の跡が沢山あり山の中腹には浜まで下ろせなかった加工済みの石材が数多く残されています。史跡を通して歴史に触れるというのも旅の醍醐味ですので是非ぞうぞ。

ならいの風[北北東の風]が強いです。

はまべ荘へお泊りの際は是非当館下の稲取漁港を覗いてみてください。ほかにも様々な魚介類が水揚げされていますので楽しいこと受けあいです。近くには直売所もございます。気に入った魚介類があったら是非ご購入を！！なんてったって新鮮ですからね。またイセエビ漁の様子を自分の目で楽しみたい方は、遠慮なく申し出てください。時期等がございますので私が直接確認してお供いたします。エビ網の中には画像では紹介しておりませんが、サザエやほら貝、その他の様々な魚介類もかかっています。帰港時間が比較的深夜なのでちょっとつらいと思いますが、ご覧になる価値はございます。